長崎が舞台のアニメ。
お洒落なカフェに行きたかったので、
”森の魔女カフェ”に行ってみたら、
実は主人公と関わり深いアニメの聖地でした。
実家(長崎)の母は、お洒落な雑貨屋やレストランが
大好きで、もう後期高齢者なんですが、とてもロマンチストで
探求心が強く、よく「素敵なカフェ見つけたから今度行こう」
とメールしてきます。
そんな感じでまた良い所みつけたというので、
”森の魔女カフェ”へ行きました。
行く前にその場所が、アニメ「色づく世界の明日から」に出てくる
主人公が住む”まほう屋”という家のモデルだと知りました。
(その時はまだアニメは見ていない)
魔女の話みたいだし、アニメも魔法使いの話なんだろうな~
くらいの感じで店内に入ってみると、ちょっとハリーポッター感もあり
本当に素敵なお店でした!
名物のカレーも美味しかった🍛
入口にはファン交流ノートが置いてあり、
めくってみると全国からファンが来られてて、
作品への想いがたくさん書いてありました。中には外国の方も。
サイン色紙もたくさん。
裏のショップでは魔女!?がタロット占いされてるとありましたが
残念ながら行った日はCLOSED。
今ならグッズとか絶対勝ったのに‼
しかもあの時はブログ用写真とか全く意識なく撮ってるので
家族入りまくりのボツ写真ばっかり💦
実はアニメを最近やっと見ました。
長崎市内の美しい景観が随所に見られ、市電も坂道も港も
全部馴染みの風景で感動。色が話の重要な要素になってるのもあり、
本当に色彩が綺麗で、背景美術も見入ってしまいました。
内容もわかりやすかった。
色が見えない世界で生きる心を閉ざした17歳(魔法使いの血筋)
が未来から60年前(2018)にタイムスリップして、
いろんな出会いや行動で色のある世界や感情を取り戻していく・・・
いろんなアニメを見だして常々思うのは、
やっぱり17歳って特別!!
そうそう1話で、ん?聞いた声だなと思ったら、
後輩男子の声がハイキューの日向(村瀬歩)だった🤗
改めて長崎出身でも聖地巡礼したいと思わせてくれるアニメでした。
長崎のアニメといえば「坂道のアポロン」がありますが、佐世保なので
ちょっと長崎市内の感じとはまた違った雰囲気なんですよね。
旅行とか自由に安心して出来るようになったら、
行き先にちょっとアニメの舞台をからめてみるのも面白そう🎵