長崎の冬の風物詩、春節(中国の旧正月)を祝う
長崎ランタンフェスティバルが昨年に引き続き
今年も中止とのニュースを見て、無性に帰省したい
気持ちが強くなってしまいました。
ランタンフェスティバルは新地中華街を中心に
ランタン(中国提灯)が街中の至る所に装飾され
夜になると幻想的な世界が広がり、
とにかくとっても”映える”お祭りなんです。
今年の春節は昨日の2月1日でした。
コロナでなくても2月はなかなか帰省できませんが💦
中止ではありますが、期間中(2月1日~15日)
は提灯のみ点灯されるようです。
こちらは⇩2019年に私が行った時の様子です。
中華街は前へ進めないほどの人出でした。
7か所の会場で、龍踊りや、中国雑技団や、
皇帝パレードなどイベント盛りだくさんで楽しめます。
カラフルなオブジェもたくさん
市街地のアーケードも提灯がずらっと!
眼鏡橋もこんなに素敵になります。
下の画像は”ながさき旅ネット”さんよりお借りしました。
孔子廟会場
© (一社)長崎県観光連盟
中央公園会場
© (一社)長崎県観光連盟
湊公園会場の祭壇(閲覧注意!本物です・・・)
© (一社)長崎県観光連盟
たくさんの方にこの長崎ランタンフェスティバルを
知ってもらい、是非このどこを撮っても映えまくりの写真を
撮りに異国情緒あふれる長崎を訪れて欲しいと思ってます^_^
来年は開催されますように。
写真を見返していたら、長崎駅の改札口の写真がありました。
ちょっとわかりにくいのですが、左側に
列車が2本停まっているのがわかりますでしょうか?
長崎は西の果ての終着駅なので列車が改札口に
向かって先頭車両が真正面に停車しています。
今長崎駅は新幹線を迎える工事で激変しているので
もうこの和やか~な馴染みのある改札口の風景が
見れなくなるのはちょっと寂しいです。
今年秋には西九州新幹線(武雄温泉~長崎)間が
いよいよ開業します。
長崎駅周辺はものすごく変わっているようで、
帰省するのが楽しみです(*^_^*)
みなさまの地域や故郷のお祭りも中止や延期が
多いと思います。毎年ある季節のお祭りがないと、
やっぱり元気が出ません😔
今年は感染対策をして、徐々に開催される流れに
なっていくといいですね。
最後に・・・ぬい撮り!
呪術廻戦のパンダと提灯で雰囲気だしてみました🏮
1人ランタンフェスティバル・・
~( ̄▽ ̄)~*