娘が帰省し、家族でボードゲームを
楽しんだり、アニメーション映画祭の
楽しみ方をプレゼンテーションしてくれる
サロンに参加したりの週末でした。
リン(娘23歳)が急に帰省することになり、
数泊だけですが、賑やかなモル家。
我が家は4人揃うと度々ボードゲームを
やるんですが、今回はこちら ⇩
究極の数字当て推理ゲーム「TAGIRON」
リンがボードゲームカフェでやって面白かったと
いうことで買ってきてくれました。
質問カードの答えから周りの持っている数字を
予想していき、4人だと最終的に4つの並んだ
数字と色を一番最初に当てた人が勝ち。
これはかなり思考力、論理力鍛えられます。
じわりじわりと数字をあぶりだした時は
快感です🤩
頭は使いますが、数学的要素はそんなにいらず、
いかに質問で得た情報をまとめるかが大事なので
みんなメモに必死です💦
毎回リンが「やろうやろう!」と誘うので
しぶしぶ?!付き合う男性陣。
でも・・
「やれやれ」言いながら息子はスマホを置き、
母はテレビを消して、父はパソコンを閉じて
リビングに集まる。
ゲームが始まるとやっぱり楽しいし、盛り上がり、
気が付くと熱中してて
「え?もうこんな時間?!」
と感じるのは貴重な時間だな~と
あらためて思いました。
結局その後は人狼ゲームもやりました😄
また面白いボードゲーム探してみようと思います。
さて、先週末は
「ひろしまアニメーションサロン2022の楽しみ方」
というライブ配信サロンに参加してきました。
広島レクトにあるTーSITE広島蔦屋書店から
LIVE配信され、オンラインか会場参加かを
事前に申し込み。
アニメーション作家の山村浩二さんと、
この映画祭のプロデューサーの土居伸彰さん
がオンラインでご出演✨
山村浩二さんといえば作品「頭山」が
アカデミー賞短編アニメーション部門に日本で
初めて正式にノミネートされ、たくさんの
アニメーション映画祭で受賞され、
私も娘も大好きな作家さんです。
リンが小学校1、2年生?の時に
広島現代美術館であった山村浩二さんの
原画展に行ったんです(2006年)
そのショップでリンにDVDをねだられ、
私も見たかったので購入し、それからもう
何十回一緒に見たことか😅
小学生の娘がハマるにはなかなか渋いなと・・。
ご存じの方もいると思います。
たとえば、プチプチアニメの”バベルの本"とか
”パクシ”とか、おかあさんといっしょの歌では
”あさごはんのマーチ”のアニメーションなど。
あ~なつかしい。
第一回(1985)からの受賞作品の貴重なお話を
山村浩二さんの生解説で聞けたり、土居さんの
この映画祭へ思いや見どころを聞けて面白かったです!
そして、明日は娘とナウシカに会いに行ってきます。
楽しみです♬