絵も顔も、華やかさや派手さは
なくても、
額縁や髪型を合うものにすれば
けっこう立派に見えるな~って話。
我が家には玄関とリビングに
絵を飾っています。
リビングにあるのは購入した絵ですが、
こちらは玄関のニッチ棚⇩
この水色の魚(ウマズラハギ)の絵は
リン(娘)が小学1年生くらいの時に
描きました。
このブログでちょこちょこ登場する
芸術関連業界では一応プロでママ鉄で
一番下の妹がリンに絵を教えてくれた
時のものです。
2人で市場へ行って描きたい魚を選び
持ち帰ってスケッチした後、
捌いて食べたようです。
「だい名 うまの口びる魚」
と書いてあります。
馬の唇魚😆
ウマズラと聞いて、唇に特徴が
あったのでそうネーミングしたのでしょう。
面白いですね。
子どもが描いた何気ない絵も
額に入れると、ちょっとお洒落な
アート作品になります。
当時、東京の大きな画材屋さんの
「世界堂」でアルバイトをしていた妹が
ピッタリの額縁を選んで、台紙もカット
して作成してくれました。
子どもが描いたお気に入りの一枚を
飾るのに、ちょっと奮発していい額縁に
入れるとかなり立派に見えるので
お勧めです。
そして顔の額縁といえば、髪ですよね。
髪型を変えるだけでガラッと印象が変わります。
美容院帰りはしっとり艶々ボリューミーで
オホホホ・・・なマダ~ムな気分になりますが
翌日はペタ~ンといつものショボい感じに。
歳だから仕方ないけど、
やっぱり毛量が欲しい(切実)
実は何年か前に、前髪を作りたくても
薄毛で貧相だったので、イオンで
前髪ウイッグを試しに買ってみた
ことがあるんです。
いやはや、自分で言うのもなんですが
10歳くらい若返った!
・・・ような気がしました🙇♀️
ただ、安いものなので人工的感が否めず、
近距離では違和感があるので使用までは
至っておりません。
いつかは
レディースアートネイチャー?
ジュリア・オージェとか
フォンテーヌ?
絵の話に戻ります。
カブ父さんは昔から絵を鑑賞するのが
好きです。
でもただ観るだけではなく
なぜこれを描いたのかとか、
時代背景の歴史だったり、技法だったり
展覧会へ行っても一枚の絵を見る時間が
長い・・。
私は逆にさらーーーっと見るタイプ。
カブ父さんは何か興味が湧くと
まず本から入るので、急に宅配で
ドドドン!と本が届きます。
最近また絵の本読んでるな~と
思っていたら、な、なんと、
絵のサブスクを申し込んだと!
いろんなコースがあるみたいなんですが
とりあえず月3000円で気に入った絵を
借りるコースにしてみたいで
初回に選んだ絵をネットで見せてもらいました。
夕日と海の絵でやさしい色合いのパステル画。
まさかこんな雰囲気を選ぶとはビックリ
でしたが、ダイニングの壁に飾ったら
ちょっと明るくなりそうな感じです。
届くのが私もちょっと楽しみです。
ちなみに絵は1か月で返却し、
また別の絵が届くようです。
こういう絵のサブスクは
レストランや病院なんかは毎月絵が
変わっていいかもしれませんね。
さて、最近見たアニメは
”PSYCHO‐PASS"(サイコ・パス)。
面白いとは聞いていましたが、
そのタイトルから察するに
これは見たらアカンやつかなと思って
避けていました。
でも実はその意味のサイコパスではなく、
近未来の警察もので犯罪に関する数値
(犯罪係数)を測定する銃で犯罪を犯す前の
潜在犯を追うというもの。
設定が面白くて1期を一気見でした。
PSYCHO‐PASS見たよ、と
福岡に住むリン(娘)LINEしたら
「ちょうど今天神ロフトで
PSYCHO‐PASS展やってるよ~」
と写真が送られてきました。
アニメの10周年を記念してイベントを
やっているようです。
クリアファイルが欲しい・・
(※見たアニメのクリアファイルを集めています)
昨年の食い倒れ福岡の記事です⇩
また福岡に美味しいものを食べに
行きたくなりました (❁´◡`❁)