仕事としてだけでなく、
趣味でも遊びでも何か新しい
ものを作り出したら、
もうみんなクリエイターって
呼びたいなって思った話。
カレンダーをめくり、
もう3月だなんて本当にビックリです。
日中の気温も上がりチューリップの球根が
ニョキニョキ出て、冬の間はもうダメかな
と思っていた植物たちの新芽が最近顔を
出しました。
「お~!生きてたのね!」となり
とっても嬉しい気持ちになりました。
何も咲かない冬の日は
下へ下へ根を伸ばせ・・ってね。
よく冬を耐えてくれました^^
0から何かを創り出すクリエイター。
クリエイターと言ってもジャンルは
たーーーくさんありますが、
何か1つの作品を生み出す職種は
地味なものから華やかなものまで
総じてカッコイイ。
私の中のクリエイターのイメージは
web系とモノ作り系の2パターンで
こんな感じ⇩
※独断と偏見認めます😙
私の周りにもいろんな
クリエイター女子がいます。
15年くらい前、近所に10歳下の
ネイリストさんが引っ越してきました。
息子と同じ歳の女の子がいて
よく公園で会い仲良くなり、
時々私を練習台に使ってもらったりして
いました。
その後引っ越して自宅でネイルサロンを
やることになり、私も応援したいと思って
通うようになり、さらには便利の良い場所に
一部屋借りて念願のネイルサロンを開業し、
今年で5周年になります。
私は派手な色やデザインではなく、
地味で、長さもギリギリ短く
よく見たら気付くくらいの肌に馴染む
色のネイルが好みなので、
いつもオフィスネイルをおまかせで
お願いしています。
(しかも申し訳ないくらいリーズナブルで😣)
並べたら、ちょっと気持ち悪い感じ
になってしまいましたが😅
マニキュアも興味なかったのに。
でもジェルネイルをすると気持ちが
シャンっ!となり所作を綺麗にしようと
思うし、どんどん夢を叶えていく
彼女をきっかけに結局好きになりました。
写真が好きで、人の笑顔を撮りたいと
セミプロになってしまったママ友や
趣味で作っていたアクセサリーが好評で
アクセサリー作家になった人も。
仕事や趣味までいかなくても、
子どもや若者が作った創作品なども
立派な作品なので
クリエイターがプロだとしたら、
やっぱりクリエイターのたまご、とか
次世代クリエイター、とかかな。
夢があります。
好きなことを仕事にできたら
素敵なことですよね。
なりたい自分を見つけて少しづつ
才能開花し成長していく系原作の
アニメもたくさんあります。
今パッと思い出したのは
藝大受験を描いた「ブルーピリオド」
ファッション業界の世界がわかる
「ランウェイで笑って」
女子高生のアニメ制作活動を描いた
「映像研には手を出すな!」
とかワクワクしておもしろかったな~。
「左利きのエレン」もアニメ化決定
してるので楽しみです。
才能って何だろう・・・。
同じ時代に有名になれるか、
埋もれてしまうかの違いって
それを見つけ出す才能ある人がいるか
どうかってのも重要な気がします。
なんで急にそんなこと考え出したかというと
先週末にカブ父さんとピカソ展へ行ったので
ちょっと右脳が刺激されたのかもしれません。
立ち疲れてちょっと膝が笑いそうでしたが😅
やっぱり美術館はいいなと思いました。