新年度は何かを始めるのに適した時期。
何度かチャレンジして続かなかった中国語と
リングフィットネスを始めることにしました。
中国語は過去に2回ほどやってみようと
チャレンジしました。
1度目はリン(娘)が大学で中国語を学ぶことに
なった時。
2度目はリンが上海へ留学することになった時。
せっかくだから、私も基礎から学んでみようと
これが結構おもしろいんです。
面白いんですけど、2回とも気づけば
予約した録画が増えていき、
だんだんついていけなくなり・・・。
でも、わかったんです。
それは、今までちゃんとテキストを購入
していなかったから!!
ということで、今月からはちゃんとテキストを
用意しました。
”你好”からスタートです。
やらなければ!と思い過ぎるとまた続かなく
なりそうなので、イモトアヤコと一緒に気楽に
楽しんでやってみようと思います😀
このイモトアヤコすごい可愛い
そして、先日は友人に誘われて、
リングフィットネスの体験に行きました。
リングとは、ウェーブストレッチリングと
言うらしく、縦24センチ幅が10~13センチ
くらいの楕円形をしていて、それを使って体を
ほぐしたり、伸ばしたり、引き締めたりします。
1時間やってみて、いろんなところが
ほぐされて、とても気持ち良かったです。
家でも毎日やってみようと思い、
早速リングを注文していただき
届いてみたら、マットの色と丸かぶり💦
とりあえず月1回なので、続けてみようと思います。
そして、「転がる姉弟」の3巻を読みました。
親の再婚により姉弟となった、高校2年生の
みなとと、小学校3年生の光志郎。
2人それぞれの目線で描かれる日常が
相変わらずほっこりします。
前回ご紹介した記事です⇩
小学生男子の目線でいえば、
弟の光志郎達同級生4人でプラネタリウムへ
行くんですが、ちょっと挙動が変な、特徴的な動き
をする人に(悪い人ではない)
科学館への道を教えてもらいました。
その後プラネタリウムに着いて、光志郎が
さっきのおかしな動きをした人の真似をして見せて
みんなを笑わせたんです。
でも、プラネタリウムを見てるとき、
頭の中はさっきの真似して笑ったことに
違和感を感じ始め、それぞれがずっと
そのことを考えているんです。
笑ったのよくなかったな。
つい笑ってしまったな。
もしかして自分も影で笑われてたり
するのかな。
ちょっとわかるんですよね。
このぐらいの歳の特に男子は、笑いをとるためだったり
注目されたい気持ちだったりで、行動が先に出てしまい、
後で「あれ・・まずかったかな・・・」と。
ちゃんとわかってるんだけど(わかってない場合も😅)
もうその時には素直に認める勇気がなくて、
自分が思っていた以上に誰かを傷つけてしまっていて、
いやな気持だけが残ってしまうということ。
真似をして笑ったことに違和感もてたところが、
まず素晴らしいと感じたし、きっと、これから
いろんなこと経験して優しい大人に成長していって
欲しいと読みながら思ったエピソードでした。
お姉ちゃん目線の淡い恋模様も
さわやかでとってもいいです。
まだまだこの姉弟のこれからが楽しみです^^