中三リツは国語の長文読解が苦手です。
特に男女間の気持ちを問う問題は
オェ~~~っとなるそうです😓
例えば登場人物の気持ちを問う設問で、
答えが4択なら、まずこれはないだろう、
と最初に消す番号を選んでたりします😨💦
公立高校選抜試験の国語の過去問をずっと
後回しにしていましたが、やっと最近(渋々)
やりだしました。
過去の入試問題で三島由紀夫の「白鳥」と
いう短編小説が出題された年があるんです。
邦子と高原という男女が出てくるんですが、
恋愛ネタが恥ずかしい!?中学男子のしかも
国語アレルギーのリツには解せない事が
多々あったようで昨夜はずっとブツブツ
文句ばかり。
男女が好意を抱く瞬間?あ、意識してる!
と感じる表現を見つけたり、言動や行動から
真意を読み取るのがわからないようです。
ササっと私が読んだだけでも、
「いやどう考えてもこの部分で邦子は意識
してるでしょっ」
って指摘しても本人は???
まぁ・・なんというか、時代背景もあるけど
揺れ動く乙女心の気持ちとか、
好意を抱く、とか、
今一番地雷な話題ですから=_=
結局リツは
「問題文読むだけでモヤモヤが増してやる気が減る。
数学解いて一旦切り替える」
とまた国語の過去問題集は手の届かぬ場所へ・・。
そんな数学大好きマンのリツが読むかと思って
昨年買ってみた漫画に私がハマってしまった
数学が題材の漫画がこちら⇩
数学オリンピックを目指す青春を描いた「数学ゴールデン」と、
大学で数学を学び数学の楽しさを深く知っていく「数字であそぼ」
数学オリンピックも大学の数学もどちらとも真逆で
無縁の生活をしてるので、正直解説はよくわからない
部分もあるんですが、数学が大嫌いな(出来ない)
私でもぐいぐい引き込まれました。
数学好きな人ってこういう感覚なんだな~と
数学脳を疑似体験できて面白いです^^
入試本番の現代文は、どうか!せめて!
恋愛がらみの内容ではありませんように・・
(切実😭)
⤴⤴
だろうねぇ・・・( ̄、 ̄)