ミッション#2息子を風呂に入れること

 

 

タイトル通りなんですが、
今回のミッションは睡魔に負けて
なかなかお風呂に入らない
高校生息子のことです。
(因みにミッション#1は献血でした)

 

 

 

訪問していただきありがとうございます。

 

好きなアニメや音楽を楽しみつつ

ブログ開設と同時に趣味で始めた

日々の日常イラストを描いて楽しんでいる

モルと申します。

 

 

 

毎夜、何度叫ぶだろうか。

 

「お風呂入ってーーー!」

 

「起きてーーー!」

 

 

思春期真っ只中、高1息子リツの

学校から帰ってきてからの流れ⇩

 

 

夕飯食べて、

ちょっとおやつ食べて、

スマホいじって、

こたつ入って…

 

 

はい、爆睡。

 

 

学校の勉強が大変なのわかります。

毎日ではないけど

放課後は運動部で体力使い、

塾の時間まで自習室で課題を済ませ、

市電とバスに揺られ、

寝過ごさないように睡魔と戦う。

 

 

そりぁ~ちょっと引くくらい

おかしなテンションンで

帰ってくるのもわかるよ。

 

(変な高い声出したり、時には

謎の名言言いながら、時には

笑いながら帰ってきたりする)

 

 

こたつに入る前に必ず止めるんです。

 

 

「待って!今入ったら抜け出せない!

負けないで!勇気出して!

今!お風呂へ行って!」

 

 

リツは一瞬考えるも、

 

 

「俺はダメ人間なんだ!止めるな!」

 

 

と、こたつへ滑り込み、秒で寝息・・・

 

はい、終了。

 

 

今電気代すごいじゃないですか。

我が家は今3人。追い焚きしなくて

いいように続けて入りたいのです。

 

 

どうやっても起きない時は

ふろ自動機能を3時間に設定して

いましたが、入りそうになかったら

もったいないからもう、切ります。

 

 

一応浴室暖房があるので、

湯舟に入らなくても、そんな日は

とりあえずシャワーでも大丈夫では

あるのですが。

 

 

寒い日にシャワーは嫌だな、

やっぱり早めにお風呂に入ろう!と

学習してくれるかと思いきや、

やはり睡魔には勝てない日が多い。

 

 

入るまでが面倒くさい、

その気持ちはよ~くわかります。

 

 

わりと潔癖症なところあるのに、

なぜお風呂だけはサッと入らないのか。

 

 

 

最近見たんですが、一人暮らしの部屋で

”風呂無し物件”が今若者に人気だと。

 

 

え・・風呂無し?!

 

 

まず家賃が安いのはもちろんなんですが

建物は古くても、駅近で銭湯が近くにあり

かなり立地が良い場合が多く、

その分お金を他の使い道に回せると。

(でも銭湯代は要りますよね)

 

 

リツが風呂無し物件に住んだら、

銭湯行く気がしません。

 

 

こたつを出さないことが一番の解決策

なんですが、カブ父さんとリツに毎年

嘆願されるので😓

 

 

15分経ったら入ると言うけど

もちろん起きないリツに

毎回私は地味に嫌がらせをします。

 

 

第一段階でなんとかこたつから

出たとしても、まだ寝るので、

 

 

耳元で歌ったり(私は最強~♪とか)

お尻を足でプルプル震わせたり

 

 

クッションを積んでみたり⇩

 

最近は私の方が先に寝るので

 

ドリフターズのいい湯だな🎵の

カトちゃんの合いの手を

毎晩聞かせたい。

 

 

「風呂入れよ~」

「宿題やったか~?」

「歯磨けよ~」

「風邪ひくなよ~」

 

 

ドリフが肌にしみこんでいる私から

したら、いい湯だなを聞いたら速攻

風呂に入りたくなりますけどね。

 

 

 

さぁ、

 

今日からコロナの自宅療養期間が

終了してカブ父さん出勤です。

 

 

昨日は夕方、スタッフルームに休憩用の

お菓子でも、と近所のケーキ屋さんに

出かけていきました。

 

 

そしてまさかの私にも。

ついで?おまけ?でも嬉しい😄

美味しいお菓子とコーヒーで

快気祝いしました(私が1人で)

 

 

夫も息子も後遺症もなく元気になって

良かったです。

 

 

しかし

 

 

順番に罹った2人のお世話を長い間

したのに、感染しなかった私は

 

 

もしかして最強?

 

 

※私は最強♫

ウタfrom ONE PIECE film RED

Mrs GREEN APPLE 

 

 

キーが高くて全く歌えてないけど、

リツが「耳がぁ~🥶」と嫌がるので

それが狙いです。

 

 

また歌って聞かせて、今夜も早めに

お風呂に誘導しようと思います。