今回は脱出ゲームのことではなくて、
そこで出会ったお2人のスタッフさんに
とっても優しくしてもらったという
ほっこりする話です。
ステイホームでなかなか活動出来ず
過去の話題ばかりになるんですが、昨年、
約束のネバーランドのリアル脱出ゲームに
リン、リツと3人で行った時のこと。
コロナもだんだん増えてきたし、
その日は大雨で、ぎりぎりまでキャンセルするか
悩んだけど、感染対策しっかりして参加することに。
受付を済ませて、私は中に待つところが
なさそうだったので2人を見送り、外で時間
をつぶすことにしました。
(リンはほぼリツの保護者)
しかし脱出ゲームが予想以上に時間がかかり
時間つぶすのにも疲れて、ゲーム会場へ戻り
狭い階段の人目のつかないところに座って
待ってました。
すると1人の店員さんが上がって来て、
チラっと私を見て中へはいって行きました。
不審者と思われたかな、場所変えようかなと
立ち上がると、中からもう1人元気な店員さんが
出てきて、
「あ~~! お母さん!! そんな冷たい階段で💦
寒いでしょう!? 中へどうぞ!」
と、中へ招き入れてくれました。
ずっと話し相手になってくれて、
もう1人は私が階段に座ってることを
伝えてくれた子で喋るわけではなく
横でずっとニコニコしてました。
ゲームが終了して2人が出て来てからも
明るく賑やかで。
※ママとは主人公達が住む孤児院で母親代わり
のシスター。実写映画ではママ役を北川景子さん
が演じてました。
私はあの人はオタクだろうな〜と勝手に
思い込込み、明るいオタクさんのおかげで、
楽しい時間を過ごせたな〜と思い出します。
本当は普通のスタッフさんかもだけど
あの熱量の伝え方はきっと・・・💖
脱出ゲームの結果は2人とも脱獄失敗し、
出荷されてしまいました。
ストーリーの中に入り込むので、
面白かったみたい。
謎解きとか面白そうだし、
是非今度は参加してみたいけど・・
出られないと考えただけで動悸がする
極度の閉所恐怖症でも大丈夫かな🥶