先週末は漫画が原作の実写映画
「町田くんの世界」
「3D彼女リアルガール」
「恋は雨上がりのように」
を見て(ちょいちょい大掃除を挟みながら)
若者にはステキな青春を過ごして欲しいなと
思いました。
「町田くんの世界」は実は映画館でも観ました。
(原作コミックは読んでません💦)
公開から少し経っていたこともあるんですが、
コロナ前だったのに、辺りを見渡したら、
映画館に私1人・・・・
いよいよ暗くなって予告が始まり・・・
「え・・どうしよう・・このまま最後まで1人!?
な、な、なんか怖い😨」
とドキドキしたのを覚えています。
結局本編始まるころ女子2人が入ってました。
その子らも劇場内入って、暗闇に私1人座ってる
のを見てビビったのではないかと思います😅
映画の内容や感想はちょっと置いといて・・・
主演の町田君役の細田佳央太くんは、
当時演技経験のない超新人として大抜擢と話題でした。
(相手役の関水渚さんも)
今ではドラゴン桜の原健太役や、恋です!の
青野陽太役で実力派俳優のポジションを
確実に築いてると思います。
ZIPの月間パーソナルティとして出演してるのを
見たんですが、19歳とは思えない落ち着きと、
コメント力にやはり大物になる予感。
そして映画館では気づかなかったけど、冒頭、
町田家の朝のドタバタ風景から始まるんですが、
ダイニングの丸テーブルのカバーが
うちと色違い❗❗
ってことに一時停止して発見 ⇩
左に座ってらっしゃる母親役の松嶋菜々子さんと
同じ趣味~💕とちょっと感動
(いや選んだのは美術さんとか小道具さん)
困ってる人がいたら当たり前のように手助けするし、
とにかく”人が好き”って言えるやさしい町田君の
いい人っぷりに感化され、
リツ(当時中1)に学校の朝読タイムで読んでみて!
とノベライズ版を渡してみたんですが・・
特に反応はなし=_=
(山田涼介ばかり読んでいた)
こういう映画とか見ると、もう母親目線なんですよね。
我が子が悩んでる時、何かがいつもと違うと
感じた時、映画みたいな言葉が言えるだろうか・・と。
町田君が恋して悩んでるなって気づいた母親役の
松嶋菜々子は、
「じゃあ今は大変な時ね、世界がほら、
ぐるっと変わっちゃうから」
って言うんです。私だったら
「おぉっ!やるねぇ~ヒューヒュー❣」
とか言っちゃいそうな昭和なモル母さん(最悪❎)
ヒューヒューとか口に出すのは牧瀬里穂くらい!?
(わかる人にはわかるはず)
絶対そっとしとくに限る。うん。
漫画やアニメを見るようになって、
なんだか羨ましくもあり、2度とない10代の
青春時代を大切に過ごして欲しいなと
願う母なのでした( ̄︶ ̄)