アクセサリー作家さんとの出会いを
大切にし、応援したいと思っています。
久しぶりの寒波で家の廊下に出ただけで
身震いします。
最近暖かい日も多かったのから
余計に堪えます。
私は若い頃はあまりアクセサリーには
興味が無く、ほとんど持っていませんでした。
職場(医療系)はたぶん禁止だったし
小さなものはよく失くすし。
一度だけ二十歳の時、周りでピアスブーム
が到来し、私も近所の形成外科でやっては
みたんですが・・
先生に、耳たぶが"だいぶ"厚いから
もしかしたらいまくいかないかも、と
言われました。
そして、やっぱり穴がうまく開かず
すぐ膿んでしまい塞がってしまったのでした。
(福耳バンザイ!)
病院でやって失敗したので、
自分で開ける勇気も無くもう私は
一生ピアスを開けることはないし
アクセサリーも特別な時くらいかなと
思っていました。
子育て中は楽しむ余裕も無かった💦
昔は可愛いな~素敵だな~と思うのは
だいたいピアスしかなかったんですが、
最近はイヤリングでもお洒落なものが
ずいぶん増えたと思います。
耳たぶに挟むタイプをノンホールなんて
言ったりします。
そんな時、とあるイベント会場で
手作りのアクセサリーを売っていた若い
作家さんのブースに目が留まりました。
個性的な柄で可愛かったので、
1つ試着させてもらうと、この柄は
コーヒー豆の皮だと教えてくれました。
一生懸命作品への想いを聞いていると
すっかりその子を応援したくなり、
イヤリングを購入しました(5番です⇩)
確か1200円くらい。
その後アクセサリー作家さんのイベント
があるとよく寄ってみたりしていました。
ある時、広島出身の「針金装身具職人」
さんの作品に出会いました。
江戸一希さんという女性の方です。
「針金装身具」とは日本の伝統的な
金網工芸の技術だそうです。
細い針金が作り出す、繊細でかつ
存在感のあるデザイン。
しかもお値段がお手頃。メイン商品は
だいたい3千円代~5千円代くらい。
涼しげで夏っぽいけど季節問わず普段よく
付けるので、ちょっと写真に残していたので
ご覧ください。
パッサパサの年齢髪でお見苦しいかと
思いますがご勘弁を。
(薄毛のトップは隠してます💦)
名前がまた和な感じで素敵なんです。
1.4 青時雨
2 朝凪
3 引き寄せの♡熊手
5・6 若い作家さんのもの
その中でも一番気に入ってるのが
木箱に入っている青時雨。
これはもうちょっと高かったですが
どんな服にも合うのでよく付けてます。
昨年のXmasシーズンには
たまたま通った雑貨屋さんで華やかな
パール素材のイヤリングを見つけたんです。。
お会計に持っていったら、
店員さんも全く同じものを付けていて
しかもイヤリングだったのです。
私もイヤリング派なので助かります~と
言うと、もっとイヤリングの量を増やして
もらうように作り手に伝えますね^^と。
会計を済ませて商品を受け取ろうとすると
「少々お時間いただいてもいいですか?」
と何やらラッピングを始めたのです。
私はそのままで大丈夫ですよ、と言うと
「このイヤリングを作った作家さんが、
お買い上げしてくれたお客様には是非
この紙と紐でラッピングをして欲しいと
言われてますので^o^」
と言って可愛く包んでくれました。
もうね、そういう気持ちが素敵✨
大量生産でもなく、高価な宝石でもなく、
でも一つ一つ大切につくられたアクセサリー。
歳を重ねると安っぽいものはね・・・
なんてこともよく耳にはするけど、
やっぱり自分が気に入って、似合うと
自画自賛できるものが1番👍
これからも作家さんや素敵な作品との
出会いを楽しみに、そして応援したいと思ってます。
昨日は月刊音楽雑誌「MUSICA」2月号を
購入しました。
表紙&特集がEveくん。
は~読み応えバッチリな一冊でした。
記事には必ずイラスト添えようと
決めてたのに今回無いことに気づいて
慌てて描きました↓
バブル期のお姉さま方のアクセサリーって
GOLDやブランド品などでかなり大振りな
ものが多かった気がします。
髪型も懐かしいです^^
週末は、アニメは絶対見ないけど実写なら
時々見てる夫を映画に誘っています。
たぶん…気が変わらなければ
行ってくれるでしょう(*´-`)