暑いのでちょっとほん怖な話。

 

 

 

 

 

今から32勉前に行った沖縄旅行で
本当にあった怖~~~い話です。
 

 

 

暦の上では立秋ですが

 

暑いです・・・。

 

外を歩くのも危険ですが、

家の廊下ですら暑すぎます。

洗面所もトイレも長居できない💦

 

 

 

そんな暑い日に、今回私のブログを読んだら

少しだけ冷んやりするのではないでしょうか。

いつか記事にしようと思っていた

ひと夏の体験です。

 

 

学生の頃、女友達4人で超貧乏

沖縄旅行をした時体験した話です。

宿泊はホテルではなく限りなく安く

泊まれる民宿の素泊まり。

 

 

怖い話の前に、ちょっと民宿話。

1つ目の民宿では到着予定時刻を大幅に

過ぎてしまい、民宿のおじぃを心配

させてしまい正座で説教されたお話を

是非とも読んでいただきたいなと思います😄

 

⇩   ⇩   ⇩

 

moru27.hatenablog.com

 

 

その二日目の民宿の話です。

 

それは昼間は海の家をしていて

夜は民宿になるような感じで

波の音を聞きながら寝れるような

最高の立地でした。

 

 

ただ・・立地は最高なんですが

とにかく貧乏旅行なんで安い!

安いということは施設が古いか

サービス無しか、それとも・・・

 

 

レンタカーで到着した時は

オーシャンビューなロケーションに

興奮しながら荷物を持ってお部屋へ。

 

 

ふすまを開けた瞬間目に飛び込んできた

床の間のケースに入った日本人形。

その時皆みんな特に何も言わず、

窓から見える海に感動していました。

 

 

でも、夕飯を食べに近所のファミレスへ

いった時、霊感の強い1人の友人が

 

「あそこはやばいと思う」

 

と言い、もうみんなが

 

「いや私でもわかるよ!

入った瞬間なんか気持ち悪かった!!」

 

と言いだし話し合った結果、

何か理由を作って泊まるのをやめよう!

ってことになりました。

 

 

私達は急いで部屋に戻り先に

荷物をまとめてから、宿の事務所

(といっても家族経営っぽく居間?)

へ行き、急用が出来てどうしても

帰らなくてはいけなくなったと告げ、

キャンセルさせて欲しいと誤りました。

 

 

女将さんは最初はビックリして

あらあら大変💦って感じの対応だった

のですが、私達が慌ててトランクに荷物を

積んでる時、霊感の強い友人が1人

呼ばれて何か言われたんです。

出発して、何を言われたのか聞くと

 

 

「もしかして、何か・・見たの?」

 

 

って聞かれたと!確信犯じゃないか!

そんな恐ろしい部屋に泊めるんじゃねぇー😱

と怒りながら私達はとにかく暗くなった

不慣れな道を走りました。

(キャンセル料はいいと言ってくれた)

 

 

私達はお気に入りの曲をカセットテープ

に録音して持って行ってたので、

何か楽しい気分になれる音楽を聞こうと

再生したんです。

 

 

すると途中からなぜか急に止まったり

ゆ~~っくり流れたり曲が飛んだり!!

 

車内もうパニックですよ。

怖いのなんのって。

運転してくれた友人によくぞ事故らず

走ってくれたと今でも感謝です。

(ちなみに家業でミッションの軽トラを

乗り回す運転上手)

 

 

でも、その晩泊るところがありません。

民宿はだいたい海側か山側の街から離れた

地域にあるので、ホテルなんて無くて

私達は電話ボックス見つけて電話帳で

あ行からかたっぱしかけるけどどこも満室。

 

 

半泣き状態の震える手でページをめくり

もう遅い時間だったけどなんとか

素泊まりOKな宿を見つかり向かいました。

 

 

民宿に着いて、その夜は4人ひっついて

寝ましたがその夜は何事もなく翌朝を

迎えました。

素泊まりだったけど、おばぁが沖縄そうめん

を準備してくれて嬉しかったなぁ。

(沖縄は朝そうめん率高め?)

 

 

朝食を食べ終わり、、気を取り直して

観光何処へいこうかと話あってると

その霊感の強い友人は

 

 

「今日は私は別行動する。

昨日夢に女の子が出てきて”たまうどん”

ってとこに連れて行って欲しいと言われた」

 

 

たまうどん??

なんじゃそりぁ?

たまごうどんじゃなくて?場所?

地図を広げて探してみたら、ありました。

 

 

玉陵(たまうどぅんと読むらしい)は

琉球王国の歴代王の墓で、

その家族も埋葬されているところ。

 

 

お墓の名前だと知ったときは本当に

サーっと鳥肌がたったのを今でも覚えています。

結局この件は彼女に任せた方がいい

ということでその日は別行動に。

 

 

車に乗り込む時、朝日で気づいたんですが、

窓に子どもの手形がついており、

拭こうとしても消えず、

それは内側に付いたものでした・・🥶

 

 

その後再会しどうだったのか聞いてみると

何か光物を一緒に置いてくるといいらしく、

途中雑貨屋さんで何か金物の光るブレスレッド

だっだか何か小物だったかを買って

お墓に置いてきたそうです。

そしてちゃんと家族のところに戻れたと。

 

 

私たちはもうそれ以上何も聞かず

帰るまでそのことは誰も話さず

旅行を元気に楽しみました。

 

 

あの海の民宿にはたくさんの子ども(霊)が

いたそうです。部屋で感じた嫌な何か

が付いてきたのか、たまたま霊感のある

友人に助けを求めてその女の子が付いて

きたのかはわかりませんが、

沖縄と言う土地柄やはりこういう事が

あるって話もよく聞きはしますね。

 

 

どうですか?

ちょっと寒くなりませんでしたか😄

 

 

この霊感の強い友人はガチで見える人

だったので、一緒にいるとたびたび

ギョっとすることが多かったのですが、

今頃どうしているかなぁ・・。

 

 

その後沖縄旅行は何度か行きましたが

家族で行った7年前、リツがニシキヘビ 

と添い寝コーナーではしゃいだ時は

パクっと噛まれるんじゃないかと

本当に怖かったです…。

 

 

 

 

オリンピック男子バレーボール

ハイキュー!!の話を最後に書こうと

思ってたけど、長くなったのでまた〜^ ^